今でも【人気のある占い】手相！

占いの種類は

命（めい）
ト（ぼく）
相（そう）でしたね。

今回は、手相、風水などで有名な
相（そう）についてお伝えします。

相術は開運の占い！

古代ギリシャの哲学者アリステレスは
「人相」を読むことで
人間を知ろうとしました。

人間学のダーウィンも
やはり人間の顔に注目しました。

相術は、人間を知る学問にとって
昔から大きな影響を与えてきました。。

「相」は運を引き寄せる
開運の占いと言われますので

幸せな運を味方に付けたい時は、
【相術】に注目されることで
ラッキーを引き寄せることが
できるように思います。

相術（相占）とは？

相術とは、ものの相（かたち）をもとに
占う占術であり、手相・人相・などの
相と付くものを総称した占いになります。

相術は
・手相
・風水
・人相
・姓名判断
・印相占い（印鑑占い）
・夢占いなどです。

相術ではこんなことが占えます
◎長期的な健康運、人生運など
◎開運の運勢と開運方法

ト術で占えないこともあります
×人の気持ち・言葉・行動

こんな悩みは相術がおすすめ！

・「これからの結婚運はどう変わるの？」
・「何歳ごろ病気になりやすい？」
・「引っ越しをする良い方角は? 」
・「いつ引っ越せばいい? 」
・「家を建てたい！この土地は大丈夫?」
・「赤ちゃんに幸せな名前を付けたい!」
・「仕事で使うと開運の名前は? 」
・「玄関に何を飾れば運気がアップする? 」など

【人気のある占い】相術の種類

手相占い

手相占いとは、手のひらにある線や
ふくらみ・手の色・形などから性格や
運勢などを読み解く占いです。

古代インドで始まったとされ、
日本に伝わったのは平安時代になります。

今日、手相は人気は高く、
若い方もたくさん鑑定されます。

手のひらと言う手軽さが
良いのでしょう。

考え方と行動が変わると、その変化が手相にあらわれる！

手相はあなたを映し出す鏡！

手相は、3か月くらいで線が変わったり
一晩で変わる方もあるそうです。

現状をまったく変えない人の手相の線は
そのままです。

思考と行動が変わると
それが脳にインプットされ
手のひらの線の形を変えて行くそうです。

手相って面白いと思います。

基本的に両手を見て占います！

＊左の脳は右手にでます。
（左の脳は言語・現実性・理性など）
・右手は努力して得た才能
（後天的なもの）

＊右脳は左手にでます。
（右脳は感情など精神面）
・左手は生まれ持った才能
（先天的なもの）

手相の基本的な線


１．生命線

親指の付け根からふくらみに沿って
手首に伸びている線。

健康を鑑定する上では大切な線。
年代別の病気、けがなどの健康運を
中心としてみます。

生命線がくっきりと見える人は
病気になっても軽症で
重症でも回復の確率が高いと言えます。

手相で年齢を割り出す方法を
【流年法】と言いますが、生命線は
10歳から90歳を表し中心を50歳とします。

２．知能線（頭脳線）
親指と人差し指の間から、
手のひらを横切るように出ている線。

仕事運を考える時重要な線！
その人の考え方や才能をみます

線が太く濃いと意志が強い、
線が長いと気が長い、
短い人は決断力・行動力が
あると言われます。

先端が上に向くと現実的な考え、
下に向かうほど精神的傾向と言えます。

知能線の留年法は
15歳から70歳までを表し中心を33歳とします。

３．運命線
手首から中指の付け根に向かって走る線。
手相鑑定では最も重要な線です。

転職や結婚など、環境の変化や
転機の時期を示します。

全く線が現れない人もいます。
環境の変化などによって突然現れる
こともあります。
人によって長さや本数などが異なります。

運命線の流年法は、
手首を0歳とし中指の付け根を100歳、
頭脳線との交差を33歳、感情線は55歳とします。

4、感情線
小指の下から親指側に向かってのびている線。

感情表現、人間関係、恋愛感情など
表します。線がはっきりしている人ほど
情熱的と言われます。

風水は開運のための占い


風水は、古代中国で生まれ
飛鳥・奈良時代に日本に伝わった理論が
独自理論と発展を遂げました。

風水によって
環境を整え、変えていくことで
運気を上げることができます。

引っ越し先の、土地の吉凶を
占うことが得意です。

さらに引っ越した後、家具の配置や
色合いを決める時などにも重宝します。
加えて、方位を読むこともできます。

「ときどき占いの助けをかりる」まとめ


命（めい）、ト（ぼく）、相（そう）の
たくさんの占いを見てきました。

それぞれの歴史を紐解くと
長い間人々に親しまれ、
必要とされてきたことを感じます。

はるか古代では
生きることに工夫と知恵が
必要とされたはずです
占いは道しるべのような
存在だったと思います。

私たちは、現代社会の中で
占いをどのように親しんで
いくと良いでしょう・・

少しでも楽になれて
良い運を引き寄せながら
穏やかな心で生きれるように
ときどき占いの助けをかりることです